饒舌スキャンダラス(仮)

チラシの裏以上

昨今の女性声優結婚ラッシュについて

あけましておめでとうございます。たにです。
今年もブログを適当に更新していきますので、何卒宜しくお願いいたします。

 

今日はタイトルにもあるように、昨今の女性声優結婚ラッシュについてお気持ちを表明させていただきます。

自己顕示欲と自分でも良く分からない感情を混ぜた文章になるので読みづらいかもしれませんがあしからず。

 

※先駆者に触発されてこの記事を書いていますが、執筆中に該当記事が削除されておりました。

 

 ※忙しい方は『結局何なんだろうか』だけ読んでも良いと思います。

 

 ここまでの流れ 1/2

 

まずはこの結婚ラッシュについて時間を追って整理します。(敬称略)

2019/12/28 立花理香 (プロ野球選手)
2019/12/29 千本木彩花(男性声優)
2019/12/31 木村珠莉 (一般男性との結婚・出産を報告) 
2019/12/31 松嵜麗  (一般男性)
2019/12/31 洲崎綾  (放送作家)
2020/1/1  佳村はるか(プロ野球選手)
2020/1/1  山本希望 (一般男性)

知ってる名前しか挙がってなくて、何度見ても身体が震えますね。
特に、7人中6人がアイマス声優な辺りが致命傷となってしまいました。

 

 

 

28日午前、スポーツ誌のリーク画像より立花理香さんがプロ野球選手と入籍されたとの情報が入り、その日の内に公式Twitterにて本人よりご報告がありました。


立花理香さんというと、32歳未婚庶民サンプル酒好きというイメージが強く、年齢を考えたとしてもまだ結婚しなさそうと勝手に思っていました(大変失礼)。ご報告の2日前も、オタクと同じような話をし、立花理香1st写真集「どうも、立花です。」を読みながらニヤニヤしていました。当時は、年内に結婚なんて考える事すら無かった気がします。

 

 

その後を追うように、29日、千本木彩花さんが所属事務所HPを通じて入籍のご報告がありました。

ガーリッシュナンバーやまちカドまぞく等で興味を持っていた事、そして何より24歳という若さでのご結婚という事で驚きが強かった印象です。相手も声優なので納得はしました。

歳が近いこともあり、何も無い自分(22歳)と対比して勝手に落ち込んだりもしました。

 

 

それでも、この時はまだ、純粋に結婚をお祝いする事が出来ました。

 

 

 

結婚と「職業:声優」について

 

そもそも私自身、女性声優の結婚については反対しておらず、幸せになるのであれば何も気にせず結婚してほしいと考えております。

人として産まれ、人として生きている以上、結婚をするのは至極真っ当であり、職業として声優を選択しているだけで結婚を反対される所以は無いはずです。

 

仕事の影響で現場行けなくなる事にキレる、イベ日に休もうと思ったら上司に嫌味を言われ嫌気が差す。

それらと同じように、仕事がプライベートの境界に踏み込んで来る事象を嫌う人は一定数いると思いますし邪魔される筋合いもありません。

 

そういった点から、誰であろうとも結婚するのは自由であり、部外者が口出したり妨害するものではないと考えています。

 

 

 

でもこれって誰だって分かるだろうし、書きながら自分でも何を今更…と何度も呟くほど当たり前の事です。それでも、

・結婚するのが自由ならわざわざ何も考える事はないのでは?

・そもそも、自分に縁ないのは百も承知なのに何でメンブレしてる?

・何がつっかかっている?

これについて、自分でも良く分からなくて理由が言い表せないのです。

 

更に言うと、もし私の最推しが結婚したらヤケ酒で死にかけるか、知った瞬間にゲロ吐くほどの拒否反応を起こすと思います。推しだったらかなり落ち込みます。

結婚を否定することは出来ないし、推しの幸せは私の幸せでもあるべきで本来ならばそういった反応を起こすことはおかしいはずです。

それも何で何が嫌なのか、分かりません。

 

 

ここまでの流れ 2/2

 

31日0時、木村珠莉さんがTwitterにて、既に結婚・出産されているご報告がありました。

おめでたいと最初は思ったものの、徐々に暗い感情に襲われ、気が付いたらオタクに助けを求めていました。

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どうしてこうなったかは分かりません(覚えていない)。

 

 

そして同日20時、洲崎綾さんがブログにて、結婚をご報告されました。身内と過ごしている時に情報が来たのでリビングで絶叫して心配されました。

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推しってほどでもないくせに勝手に死にたがるオタク(わし)。
このやりとり見返してマジで死んで転生してきた方がいいのではと思いました。

 

 

年を越して元旦午前1時頃、スポーツ紙のリーク画像にて佳村はるかさんが入籍した事を知り、正午過ぎにTwitter山本希望さんが入籍された事を知りました。

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落ち込みました。

 

31日から、女性声優の結婚について頭が拒否し始めました。

理由はしらんけど。

 

 

ここまでを要約すると、 

「女性声優が結婚したら?」『A.祝う』

「女性声優と結婚したい?」『A.したい』

「女性声優と結婚できると思ってる?」『A.微塵も思っていない』

「じゃあ何で女性声優が結婚する度にモヤモヤしてるの?」『A.わからん』

「推しが結婚したら?」『A.マジでキツい、吐く』

 


といった感じです。ここまでクッソ長かったけど実質、前置きです。

 

 

 

結局何なんだろうか。

あの感情は何なんだろう、と考えて出したワードがこちら

 

・女性声優や推し(以下、推しに略)と結婚したいとは思うが出来るとも思ってないし、どうしてもしたいわけでもない。

・ただ、推しと幸せになれる人間が居ることが気に食わない。推しがその人と幸せになるのが嫌。

・主人公がヒロインといい感じになってモヤッとするサブヒロインの気持ちが少し分かった気がする。

・どうやったって手の届かない所に手が届く人を見て、悔しいとか憎いとかそういう感情が出てくる。努力しててもしてなくても。

・何か起こると嫌になるくせに何もしてこなかった自分が嫌になる。

・俺のものにならなくていいから、誰のものにもならないでくれ。*1

 

我ながら自分の事しか考えてないし利己的で気持ち悪いな~と思います。社不に限りなく近い気がします。

結局は推しの結婚だけでなく、自分のクソみたいな感情も混ざり込んでこんなになってしまったんだろうなぁ~って感じです。本当どうしようもないゴミ人間になってしまったなと思います、転生したい。

 

 

書きたいことは書けたと思います。

まだ時間がかかりそうなのでまた後日、きちんと整理したいと思います。今は眠い。

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。

もしどこかで気が合う所があれば是非、お酒飲みながらこんな話をしましょう。

おやすみなさい。

 

たに

 

*1:引用元のページが削除されていました

2019年 参加イベントまとめ

こんばんは、たにと申します。

 

2019年も残り4日で冬コミ1日目を迎えており、令和元年も終わりが近づいてきております。(記事を書き始めた当時)
今年は各イベント参加や転職などでドタバタした一年になりましたが、実りのある時間を過ごせたのではないかな、と思います。

 

この記事では、今年DJとして参加したイベントを中心に今年1年を振り返っていきます。
セトリについて言いたい事なども溜まっていたので出そうと思います。誰かの何かの参考になれば幸いです。

 

3/9-10 Re:オタクコンプレックス vol6 出演

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初めてトリを担当したこともあり、色々と考え込んだ回でした。
特にこの回は、
①スローテンポよりもアップテンポで終わらせたい
②エロゲ曲を流したい
③ある程度ジャンルを固めてみたい
といういくつかの欲を詰め込もうとしていました。

 

選曲

まず、前半はミドルテンポで流したい曲をメインに選曲しました。丁度この数週間前に『やがて君になる』を視聴し終え、どうしても「hectopascal」が流したかったのでそこを中心に繋げられそうな曲を選ぶような形になりました。

 

そして中盤、ミドルテンポからアップテンポへ繋ぐ起爆剤として「恋せよ乙女!」を選びました。さらに、そこから繋がりそうな「SOMEONE ELSE」「ダイヤモンドハッピー」を選び、スカをメインにする流れになりました。ただ、BPMが大きく変わる、キーが合っていないような部分も多く、フロアで聴いてて繋ぎとか大丈夫だったんだろうかと心配する点もかなりありました。

 

感想

個人的にはScarlet→シトラスは片想いあたりの流れがとても気に入っています。
あと、イベントが3月9日に開催されたため最後に39を選んだのですが、自分の番にはとっくに日付変わっていました。マジで意味がない。

 

 

4/6 2dExpo 出演

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2dExpoのオーガナイザーより、別名義で出演してくれと名指しで出演依頼が来た回です。「アイドル系のアニメ・ゲーム楽曲」というテーマでDJをしたのですが、楽曲掘る段階からとても楽しかった記憶があります。
(ちなみに、別名義と"たに"には何の違いも有りません。)

 

選曲

まず、アイドル楽曲をプレイリストにほぼ全部ぶち込んでそこから流さないであろう楽曲を削除していく方法である程度絞り込みました。作業自体は楽しかったけど時間がかかるので出来ればもうやりたくないほど大変な作業でした。

次に、アイドル系アニメ・ゲームをネット検索し、プレイリストに入っていない作品を洗い出し、気になる作品は視聴して楽曲を見つけ出しました。この世には色々な作品があるんだなぁと思いました(小並)。AKB0048をここで選ばなかったのは後悔してます。

アキシブウェイはレギュレーション違反ですが、紛れもなく良い曲である点と「素顔でKISS ME」と綺麗に繋がる点を考え、無理やり入れ込みました。
あまり受けず、反応がほぼ無くて泣きそうになりましたが。

 

感想

好きなテーマでDJが出来たということもあり、かなり楽しむことが出来ました。またこういう事が出来れば良いなーと思います。

 

 

5月某日 舞台『やがて君になる』 鑑賞

マジでボロッボロに泣いた

 

4-6月 ミリオン6thLIVE TOUR LVにて参加

ギブミーメタファー/夜想令嬢/ART NEEDS HEART BEATS

↑バケモン

 

7/13 Re:オタクコンプレックス Vol.7 出演

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2周年という事でスペシャルゲストに""Taku Inoue""氏をお呼びした回でした。
しかもタイムテーブルも、ゲストの次というポジションに置いていただきました。かなり緊張はしましたが、憧れの方と共演できたこともあり忘れられない日になりました。

 

選曲

ミドルテンポで始め、後半にゲストの楽曲を流すため180くらいに上げる形になりました。

ミドルテンポ帯ではpoppin' rain→ショコラ・ティアラ辺りの流れが特に上手く纏まっていて良かったかと思います。このあたりからジャンルで固める事を更に意識するようになった気がします。

終わってから見返すとかなり選曲が偏っていてミスってしまったな…と反省しております。(こういうのを過去にも何度かやらかしています)

 

感想

選曲・当日のDJプレイについては色々あったものの、イベントには多くの方が遊びに来てくださり、終わった後も色々な方から感想などをいただき、とても満足できた回になりました。

イベントは関係ありませんが、ゲストの方と様々な会話が出来たのでその点も良い経験となりました。

 

 

9月 ミリオン6thLIVE TOUR SSA公演 LVにて参加

STAR ELEMENTSさん…

 

10月 バンナムフェス 現地両日参加

エタハモ・リコッタのオリメンも良かったけれど、何よりもSideMのパフォーマンスに圧倒されました。
あと小さい頃から太鼓の達人をやっていたので、ワンダーモモーイ聴けて大満足でした。

 

 

11/9 Re:オタクコンプレックス Vol.8 出演

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 令和元年最後の出演回となりました。Reオタでは久々の公募企画を行い、自分は初の一番手を担当するなど、いつもとは少し違った気持ちで挑んだ回になりました。

 

選曲

一曲目をどうするかという事にすら当日まで悩んでいました。結局イベント名から「コンプレックス・イマージュ」を選曲し、そこからミドルテンポ4つ打ちをメインに繋ぎました。途中ディスコ→EDMをイメージし、BPM170ぐらいまであげたり190まで上げたりしました。

一番手のくせにかなり飛ばした選曲となってしまいました。

 

 

感想

今回は久々に公募を行い、19名の方からMixを応募していただきました。素敵なMixばかりで新たな発見が多く、審査する側ではありましたが良い勉強になりました。
選考も深く悩み、一人に絞りきれず候補を数名挙げました。

 

私も第1回(2017年7月)の公募に参加して、その縁で第2回から毎回出演させていただいています。公募からDJデビューした身として、公募が誰かのDJライフの足がかりになれば良いなと思っております。

 

 

 

来年の抱負

・レギュラーイベント以外に3件以上出演できるよう努力する。
→県内外問わず、様々なイベントの公募に参加していきます。

・アニメを年間50作以上見る。
→今年はアニメを結構視聴できたので来年もこの調子で色んな作品に触れていきます。

 

 

 

 

来年もどうかよろしくお願いいたします。

たにでした。